HINOMARU RADWINPS への返歌


血で汚れた旗        よみひとしらず


風にたなびく血の旗に

日帝36年抑圧された

意味もなく怒りが湧き

こみ上げるこの気持ちはなに


旗を目にした瞬間に

湧きだす怒り、ただならぬ

この身体に流れゆくは

血で汚れた日帝ヒロヒト


さあ闘うぞ

日帝打倒

人民による蜂起だ


どれほどの抑圧があろうとも

どれほどに残虐なことをされようと

我々の怒りの炎は

消えることなどない


母を殺した日帝

父を殺した日帝

受けつがれし過去の虐殺の歴史を

忘れることができようか


ひと時とて忘れやしない

闘うべき日帝のことを

たとえこの身が滅ぶとて

何代も受けつがれていく血債を


さあ闘うぞ

闘う相手は

日帝


どれだけ暴力を受けようと

虐殺が起きようが

我らのたぎる決意は

揺らぎなどしない


どれだけ暴力を受けようと

虐殺が起きようが

我らの怒りの塊は

くじけなどしない


我らのたぎる決意は

揺らぎなどしない


RADWINPS   HINOMARU  への返歌として





HINOMARUに対する返歌     

よみひとしらず      対応




HINOMARU


風にたなびくあの旗に               

古(いにしえ)よりはためく旗に

意味もなく懐かしくなり 

こみ上げるこの気持ちはなに


血で汚れた旗


風にたなびく血の旗に

日帝36年抑圧された

意味もなく怒りが湧き

こみ上げるこの気持ちはなに



胸に手をあて見上げれば 

高鳴る血潮、誇り高く

この身体に流れゆくは 

気高きこの御国の御霊


旗を目にした瞬間に

湧きだす怒り、ただならぬ

この身体に流れゆくは

血で汚れた日帝ヒロヒト



さぁいざゆかん 

日出づる国の 

御名の下に


さあ闘うぞ

日帝打倒

人民による蜂起だ


どれだけ強き風吹けど 

遥か高き波がくれど

僕らの燃ゆる御霊は 

挫けなどしない


どれほどの抑圧があろうとも

どれほどに残虐なことをされようと

我々の怒りの炎は

消えることなどない


胸に優しき母の声 

背中に強き父の教え

受け継がれし歴史を手に 

恐れるものがあるだろうか


母を殺した日帝

父を殺した日帝

受けつがれし過去の虐殺の歴史を

忘れることができようか


ひと時とて忘れやしない 

帰るべきあなたのことを

たとえこの身が滅ぶとて 

幾々千代に さぁ咲き誇れ


ひと時とて忘れやしない

闘うべき日帝のことを

たとえこの身が滅ぶとて

何代も受けつがれていく血債を


さぁいざゆかん 

守るべきものが 

今はある



さあ闘うぞ

闘う相手は

日帝



どれだけ強き風吹けど 

遥か高き波がくれど

僕らの沸(たぎ)る決意は 

揺らぎなどしない


どれだけ暴力を受けようと

虐殺が起きようが

我らのたぎる決意は

揺らぎなどしない


どれだけ強き風吹けど 

遥か高き波がくれど

僕らの燃ゆる御霊は 

挫(くじ)けなどしない


どれだけ暴力を受けようと

虐殺が起きようが

我らの怒りの塊は

くじけなどしない


僕らの沸(たぎ)る決意は 

揺らぎなどしない


我らのたぎる決意は

揺らぎなどしない