戒厳令
戒厳令 2回目
2021.1.7.緊急事態宣言という名の戒厳令が再び宣告された。一都三県。
飲食店がターゲット。
戒厳令初日 1.8.
世田谷区内の最寄りの飲み屋。
二軒は、閉鎖。8時閉店という戒厳令には耐えられず、店を一か月閉鎖するという。
一店は、11時から20時開店。無制限フリードリンク、として、やけくそに、なっている。店内に人はほとんどいない。
その現実を見たとき、涙があふれ出した。
おかしいやろ、これ。
国家の無策ぶり。店側の対応。
本来の姿からかけ離れた、あまりに無策な現実。資本主義の行き詰まりが、そこにある。怒りを忘れた大衆の姿。
国家の言いなり?対抗する術は?
昨日は、アメリカ議会が極右に乗っ取られた。銃撃戦となった。4人死亡。言論の場が、銃を使った暴力闘争の場となった。しかも、極右勢力による、ある種のクーデター的な流れの中で。
大きな分岐点に、私たちは今、いる。
その現実を見据えるために、私は私の見たものを表現せざるを得ない。ある種の一時的な解釈と、近未来予想をもった形で。
国家が実施するという共通テストは、いまのところ強行実施される見通しだ。各会場にドクターを配置するなどとしているが、トラブル頻発だろう。
関西二府一県、首都圏が、戒厳令下にある中で、国家権力を使って、実施しようとするそれに、対抗する勢力を作り出せるか?
感染爆発が、共通テストを通して発生してもなんらおかしくない情況となった。
2447人→2392人。東京の感染者。
渋谷の飲み屋も、20時閉店、としている。
1.11からは、飲み屋だけでなく、飲食店が、すべて?20時閉店を国家から要請されている。
2021.1.8.18.30.
吉祥寺においては、
スタバ、ドトール、ガストなどは20時にて閉店。
いやはやいやはや、国家の言いなり、右へ倣えな姿勢が顕著すぎるほどに顕著。
この後どのように変化するのか。
国家による国家のための存在から、自由になるために、何ができるのか。
1.8.22.00.