聖マリアンナ医大 差別入試 その2
入試の結果が開示されるようになってから随分年月が経つ。その中でも、このような制度的な差別入試が温存されていたことに、驚く。
一次試験の点数は開示されるが、二次試験については、開示されない、点数化されていない、的な扱いだったがゆえに、このような差別入試が、残されていた、と見ることもできるだろう。
差別入試の実態は、まだまだ明らかに、なっていない。
いつからこのように、差別が行われていたのか。それを正当化する論理は何か。
いかに糺すか。
大学当局による自己切開的な変革をもたらすために、なにができるか。
2020.1.23.
SJ
